日本でも初登場No.1!映画『TENET テネット』公開5日間で、興行収入7.5億円突破の大ヒットを記録!

2020.09.24 劇場作品

3か月振りに、洋画作品が週末興行ランキングNo.1を獲得!

コロナ禍以降、初の洋画超大作として、9月18日(金)から全国488スクリーンの劇場で封切られた『TENET テネット』は、公開2日間(9/18-9/19)で過去のクリストファー・ノーラン監督作品の『ダンケルク』(最終興収16億4000万円)、『インターステラー』(最終興収12億8000万円)のオープニング成績を凌ぐ、興行収入3億2678万5290円(観客動員数199,559名)を記録し、週末興行ランキング1位を獲得! 洋画作品が、週末興行ランキング1位を記録するのは、6月19日公開『ドクター・ドリトル』以来、3か月ぶり。そして9月18日~9月22日の5日間の累計興行収入は、7億5299万6550円を記録する、大ヒットスタートとなりました。すでに全世界興行収入は260億円を突破し、全米でも3週連続No.1を記録(※9/20時点。全てBOX OFFICE MOJO調べ)。世界中で、TENET現象が吹き荒れています。

「超絶面白い!(The Guardian)」「これを超える作品は誕生するのか?(Cinema Blend)」「めまいがする。サスペンスの頂点だ(Rolling Stone)」と、各海外メディアは絶賛し、ノーラン監督も『映画の力で非日常の旅に連れていく』と宣言している本作。日本でも9月18日0時の最速上映回がチケット販売開始約10分で完売。最速上映回は拍手喝采が巻き起こり、公開初日には「TENET」がTwitterでもトレンド入りを果たしたが、驚くべきはその感想です。

SNS上では「1ミリも理解できないけど、切なすぎて号泣」「今すぐ、誰か話そうよ!」「後、10回はテネってくる」「普通の映画には戻れない」といった、内容に関わるコメント以上に、困惑し、興奮し、発狂するコメントで異様なほどの大きな賑わいを見せています。上映後には、立ち話で答え合わせをしている人達が数多く目撃され、この問題作は日ごとに現象化しているのです。

この現象に起因する要素の一つは、IMAX®上映です。常に最高の映画体験を提供することを目指すクリストファー・ノーラン監督は、本作『TENET テネット』で世界7カ国を舞台に70ミリフィルムのIMAX®カメラで、ありとあらゆる「本物」を撮影し、最高レベルの映像を作り上げています。IMAX®の臨場感、没入感を最大限に発揮するために、本作では本物のジェット飛行機を爆破させ、8キロに及ぶ高速道路を3週間封鎖したカーアクションを繰り広げるなど、想像を上回る大規模な撮影を敢行しています。現在、38スクリーンで上映されたIMAX®では興行全体の24%を占め、チケットも入手困難な状況が続いています。

『シン・ゴジラ』の樋口真嗣監督は「ヒーローも、宇宙船も出てこない。我々が暮らしている世界にあるものを組み合わせただけなのに、その刺激的な体験に、後からじわじわと興奮がこみ上げてくる。」と映画の感想を述べていますが、ノーラン監督の大ファンである俳優の岩田剛典さん、ミュージシャンのGACKTさん、お笑い芸人のカズレーザーさん(メイプル超合金)、大友啓史監督(『るろうに剣心』シリーズ)、伊藤智彦監督(『HELLO WORLD』)、漫画家・三部けいさん(「僕だけがいない町」)、ゲームディレクター・ヨコオタロウさん、更に俳優・錦戸亮さんや賀来賢人さん、ミュージシャン・川上洋平さん(Alexandros)も劇場で鑑賞し、あらゆる方面の著名人達から絶賛の声があがっています。この驚異的な口コミが後押しし、映画『TENET テネット』の更なる大ヒットに期待がかかります。

映画『TENET テネット』大ヒット上映中 IMAX®/Dolby Cinema™/4D同時公開

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