止まらないテネる現象!映画『TENET テネット』2週連続週末興行ランキングNo.1!

2020.09.29 劇場作品

累計興行収入12億円突破!数多くの考察記事が上がり、前代未聞の謎解き体験に若年層が急増中!

コロナ禍以降、初の洋画超大作として、9月18日(金)から全国488スクリーンの劇場で封切られた本作は、2週目の週末興行ランキング(9/26-9/27)でも興行収入2億4630万2200円(観客動員数144,707名)にて、2週連続週末興行ランキング1位を達成。9月27日までの累計では興行収入12億0382万2590円(観客動員数742,190名)と止まらないテネる現象が続いています!

洋画作品が、2週連続1位を記録するのは、3月20日公開『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』(4/4~4/5、4/11~4/12)以来、新型コロナウィルスでの劇場封鎖前まで遡ることになります。すでに全世界興行収入は290億円を突破し300億目前の勢いで、全米でも4週連続No.1を記録(※9/27時点。全てBOX OFFICE MOJO調べ)。未だ、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンフランシスコの主要地域ではオープンしてないものの、一部オープンしたカリフォルニア州の影響は大きく、今週末のアメリカの劇場ではトップ10劇場のうち8劇場がカリフォルニア州になっています。今後、劇場再開と共に更なる動員アップが見込まれています。

「超絶面白い!(The Guardian)」「これを超える作品は誕生するのか?(Cinema Blend)」「めまいがする。サスペンスの頂点だ(Rolling Stone)」と、各海外メディアは絶賛し、ノーラン監督も『映画の力で非日常の旅に連れていく』と宣言している本作。SNS上では「訳が分からないけど、超面白」「2テネット目で友情に泣けた」といった声が多数見かけ、ハマる人が続出していますが、主人公と相棒の本当の関係性、逆行と順行のパズル、TENETの本来の意味、回文書など、あらゆる所に秘密が隠されていることから50を超える考察記事が上がっており、その謎を体験すべくゲーム感覚の若年層が急増しています。

日本の客層は男女比7:3(ワーナー調べ)、20代の男性グループやカップルでの来場者が中心で、高校生から50代までの幅広い観客層が劇場に足を運んでおり、恋人・夫婦が話題作として選ぶデートムービーにもなっています。

映画『TENET テネット』大ヒット上映中 IMAX®/Dolby Cinema™/4D同時公開

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