発売まであと1ヶ月!「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>」ドラマの撮影用に城まで建てた!? "レッド・キープ"での貴重なド派手メイキング映像が公開!

2023.02.15 海外ドラマ

「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>」を各動画配信プラットフォームにてデジタル販売中、3月15日(水)より、4K UHD、ブルーレイ、DVDの各コンプリート・ボックスの発売とDVDレンタルを開始いたします。さらに【初回限定生産】4K ULTRA HDコンプリート・ボックス スチールブック仕様も同日に発売いたします。

各コンプリート・ボックスに収録される約70分の特典映像の中から「ゲーム・オブ・スローンズ」「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」の舞台である"七王国"の王都・キングズ・ランディングにある「赤の王城」通称"レッド・キープ"での撮影の裏側に迫ったレア映像が到着しました。

「ゲーム・オブ・スローンズ」から約200年前、七王国をターガリエン家が統治していた時代に起きた王位継承争いが描かれている本作。七王国を統べる者の本拠地である"レッド・キープ"は、日頃からターガリエン一家が暮らし、跡継ぎ争いに加わる一族らとの談合などもこの城で開かれることから、ドラマの中心舞台となっています。「鉄の玉座」が置かれ、シリーズを通して象徴的な場所であるレッド・キープは「ゲーム・オブ・スローンズ」にも登場しますが、前シリーズの制作時には一部のセットと、実在する建物を使い分けて撮影が行われました。しかし本作ではなんと、CGを使わなくてもあらゆる角度から撮影ができるという、実物大サイズで建設された城全体がスタジオに!総製作費約280億と言われる、まさに製作陣の本気度が伺えます。

この度到着したメイキング映像では、「ゲーム・オブ・スローンズ」で登場したレッド・キープを忠実に再現したという城の内装にフォーカスし、多くの撮影ではCGやハリボテが使用されるような大きな螺旋階段の様子や、中庭に向いたバルコニー、鉄の玉座が置かれた"玉座の間"など、シリーズで何度も目にしたなじみのある場所が再現される様子が映し出されます。「200年前のヴァリリアの建築で、ターガリエン家の獰猛さを表現した」と明かすスタッフに、細部の美術までこだわりが感じられ、規格外のスケールで描かれる本作の裏側が垣間見える、貴重なメイキング映像となっています。「ゲーム・オブ・スローンズ」の本編映像を交えたセットの紹介や、まるでレッド・キープの中をツアーしているような登場人物たちの部屋解説も。また、「ゲーム・オブ・スローンズ」から続投するスタッフらが思いを明かすインタビューはファン必見です。是非、本編でも圧巻のレッド・キープに注目しながらご覧ください。

ストーリー

「ゲーム・オブ・スローンズ」のおよそ200年前を舞台に、七王国を統治するターガリエン家の内乱を描いた本シリーズ。息 子のいないヴィセーリス王が娘のレイニラを王位継承者に指名したことで、激震が走る王国。その後、新たに生まれた男 児が後継者争いに加わると、レイニラの"鉄の玉座"継承を阻止するべく暗躍する者たちが現れる。二つの派閥の陰謀が 渦巻き、王国の未来が危ぶまれる中、ドラゴンによって栄えた一族の衰退の歴史が明かされる――。

キャスト&スタッフ

ヴィセーリス・ターガリエン1世:パディ・コンシダイン(堀内賢雄)
デイモン・ターガリエン王子:マット・スミス(津田健次郎)
アリセント・ハイタワー:オリビア・クック(坂本真綾)
レイニラ・ターガリエン:エマ・ダーシー(早見沙織)
サー・クリストン・コール:ファビエン・フランケル(諏訪部順一)
オットー・ハイタワー:リス・エヴァンス(大塚芳忠)
コアリーズ・ヴェラリオン:スティーブ・トゥーサント(大塚明夫)
レイニス・ターガリエン王女:イブ・ベスト(田中敦子)
ミサリア:ソノヤ・ミズノ(種市桃子)

原作・製作総指揮:ジョージ・R・ R・マーティン
製作総指揮、脚本:ライアン・コンダル
製作総指揮、監督:ミゲル・サポチニク
製作総指揮、脚本:サラ・ヘス
製作総指揮:ジョスリン・ディアス、ヴィンス・ジェラルディス
ロン・シュミット
監督:クレア・キルナー、ジータ・V・パテル
監督、共同製作総指揮:グレッグ・ヤイタネス

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