パッケージリリースを目前に控え、貴重なインタビュー映像が到着！ティモシー＆ヒューがジョークを交えて本作の魅力をアピール！世代を超えたハリウッドスター同士の、ラフで仲睦まじい姿は必見です。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』で、ウィリー・ウォンカを演じたティモシー・シャラメと、緑のヘアースタイルが印象的なキャラクター・ウンパルンパを演じたヒュー・グラントが、お気に入りのシーンや撮影現場を振り返る初解禁のインタビュー映像と、パッケージに収録されている特典映像の中から、撮影の裏側を覗けるメイキング映像が公開となりました。
インタビュー映像では、ブルーレイやDVDで観てほしいシーンを聞かれると、ティモシーは「ヒュー・グラントのウンパルンパだ！素晴らしいし楽しいし観るたびに笑えるよ」と、注目ポイントをアピール。当時まだ映画を観れていなかったヒューに、ティモシーから本作の良いシーンを教えてもらうことになったのですが、「ウィリー・ウォンカがスクラビットとブリーチャーに会うシーンかな。」と、なにやらニヤニヤしながら話すティモシー。「大好きなシーンだ！」と振り返るヒューの横で、実際にあるシーンにも関わらず「そんなキャラクターは存在しないよ。」と茶目っ気たっぷりにジョークを飛ばしました。
撮影時の思い出として、ヒュー・グラントとの仕事が楽しかったと話すティモシーは、またしても笑いがこらえられない様子。ティモシーから、「（ヒューは）常に肯定的だったし、心が広いんだ。」と言われたヒューは「彼は皮肉を言っているんだよ...」と遮り、「僕はみんなの気持ち下げたよ。すまなかった。緊張していたからね。」と撮影を振り返ります。その間もずっと笑いが止まらずにニコニコしているティモシー。世代を超えたハリウッドスター同士の、ラフで仲睦まじい貴重な姿を見せてくれました。
最後に「監督がポール・キングだから、メッセージは純粋かつ誠意があるもので、いわゆるハリウッド的な映画とは違うんだ。すごく美しく描かれた映画だと思う。」と本作をアピールしました。和気藹々とした二人も、本作の中では敵対しあうキャラクター。息の合った掛け合いにも注目です！！
また、特典映像では本編でも印象的なミュージカルシーンの裏側を初公開。振付師のクリストファー・カデリは「（ティモシーは）ウィリー・ウォンカそのもの。」と称賛していますが、「猛特訓した。過去一番キツかった。」と撮影を振り返るティモシー。映像では、撮影現場で細かく振付師と調整をしている姿や、黙々と一人で練習している姿も映し出されています。美しい造形美はもちろん、迫力のミュージカル、ウォンカの周りに現れる個性たっぷりのキャラクターたちなど、様々な角度で楽しめる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を4KUHD、ブルーレイ＆DVDで是非何度でもご覧ください！
幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。
世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる、誰も味わったこともないウォンカの"魔法のチョコレート"はまたたく間にみんなを虜にし、一躍人気者となるウォンカだったが、彼の才能を妬んだ"チョコレートカルテル3 人組"に目をつけられてしまう。彼らに邪魔されながらも、ウォンカのチョコレート作りは留まることを知らず、「世界一のチョコレート屋を作ってみせる！」と誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続けるウォンカ。最後には、とある因縁からウォンカを付け狙うウンパルンパというオレンジ色の小さな人も現れたから、さあ大変！「すべては夢見ることから始まる」「だから夢を諦めないで」という母親の言葉を胸に、果たしてウォンカは無事この町にチョコレート工場をつくることができるのか？
ウィリー・ウォンカ：ティモシー・シャラメ（花村 想太/Da-iCE）
ヌードル：ケイラ・レーン（セントチヒロ チッチ）
ウンパルンパ：ヒュー・グラント（松平 健）
警察署長：キーガン＝マイケル・キー（長田 庄平/チョコレートプラネット）
神父：ローワン・アトキンソン（松尾 駿/チョコレートプラネット）
スラグワース：パターソン・ジョセフ（岸 祐二）
ミセス・スクラビット：オリヴィア・コールマン（松本 梨香）
プロドノーズ：マット・ルーカス（関 智一）
フィクルグルーバー：マシュー・ベイントン（武内 駿輔）
ウォンカの母：サリー・ホーキンス（本田 貴子）
監督・脚本：ポール・キング
原案：ロアルド・ダール
製作：デイビッド・ヘイマン
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