小説版「フロントライン」5月29日(木)より発売中!【初版限定特典付き】

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2020年2月、世界中に恐怖を広げた新型コロナウイルスを乗せた豪華客船、ダイヤモンド・プリンセス号が日本の玄関口で足止めされた。3,700人の乗客と乗員が閉じ込められた船内で、何が起きていたのか?映画公開を記念して、小説「フロントライン」が、株式会社サンマーク出版より2025年5月29日(木)より発売中!

小説版の筆を執るのは、映画『フロントライン』の企画・脚本・プロデュースを務める増本淳。本作では、彼が自身の取材メモと実際の証言をもとに、事実に基づいた記録としての物語を紡いでいる。パンデミック初期の混乱と、そこで下された無数の判断。その背景にあった現実を、文字によってあらためて振り返る機会となる一冊!

小説版「フロントライン」は全国書店およびオンライン書店にて順次取り扱い開始予定。電子書籍版も同日配信される。

■初版分には、非売品「映画ポストカード」が封入される予定
※数量限定のため、なくなり次第終了となります

<著者紹介>
増本 淳(ますもと・じゅん)
脚本家 兼 ドラマ・映画のプロデューサー。

フジテレビ時代のプロデュース担当作品に「白い巨塔」「救命病棟24時」「コード・ブルー―ドクターヘリ緊急救命―」「リッチマン、プアウーマン」「ゴーストライター」などがある。独立後一作目の「THE DAYS」は、Netflixで全世界独占配信され、世界5位、77の国・地域でTOP10入りを果たした。

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